絶対にピクルスを抜いてくれないタイ人店員の話
サワディー★モモです!
最近ファストフード店の店員さん、外国の方めちゃくちゃ多いとおもいませんか?
私はマクドナルドが好きなのでよく利用するのですが、某マクドナルドの店員さんは8割程度が東南アジア系の方です。(数年前は全員が日本人だったのに...いつの間に。)
今回はそのインターナショナルなマクドナルドで、いつ行っても必ずいるタイ人の店員さんとの闘いのお話です。
店員スーワイさん(仮名)は小柄な若い女性で、とても笑顔が素敵な方です。
いつも激込みで忙しい店内ですが、どんなに大変でもニコニコ応対してくれるのでモモの大好きな店員さんなのですが、彼女は店員として1つ問題があるのです。
それは。。
メニューにのっていない注文は全力で無視してしまうことです。笑
モモはいつも、苦手なピクルス抜きのハンバーガーを注文するのですが、スーワイさんはどういうわけか絶対にピクルスを抜いてくれません。
はじめてスーワイさんに会ったときのことです。
モモ「チーズバーガーを1つお願いします」
スーワイさん「はい!!!!!!(^▽^)☆」レジをポチポチ
モ「ピクルスはぬきで」
ス「はい!!!!!!(^▽^)☆」レジポチポチなし
モ(あれ…今レジに打たなかった気がしたけど、伝わってるかな)
そして手元に届いたハンバーガーは
あれ。ピクルス入ってる。
まあいいか、そういうこともあるよね。。
それから約一週間後、またスーワイさんのレジにあたりました。
モ「チーズバーガー、ピクルス抜きで」
ス「はい!!!!!!!(^▽^)」レジポチポチ
そして届いたチーズバーガー
んん~またしても…
まあいいか。
後日 。
(またスーワイさんのレジ笑)と思いつつも
モ「チーズバーガー1つ」
ス「はい!!!!!!(^▽^)」レジポチ
モ「ピ ク ル ス はぬいてください」
ス「はい!!!!!!(^▽^)」ポチ無し
モ(レジに打ってない!)「あの、ピクルスはなしでお願いします」
ス「かしこまりました!!!!!(^▽^)」レジポチ
で…
な ん で や!!!!!!!!!
その後も何度かスーワイさんレジに当たりましたが、今のところピクルスを抜いてくれたことは一度もありません。笑
他の店員さんの時はちゃんと抜いてくれるんですけどね...何故なんだ...
あ
モモ、マクド行き過ぎ!
とか
チーズバーガー以外も食べろよ!
とかいうご意見は受け付けません。
モモはマクドナルド大好きでベーシックなメニューしか食べない人なのです。
仮に
「月見バーガも食べてみて」
とか
「モスバーガーも行ってみて」
とか言われたとしても
「はい!!!!!!!!(^▽^)」
とだけ言って懲りずにマクドでチーズバーガーを食べますので。笑
万が一スーワイさんがピクルスを抜いてくれたら、その時はモモもモスバーガーでベーコンレタスみたいなのを食べてみようかな。
じゃ、今日はこのへんで。
モモでした!ちゃお★
サイコなカナダ人元カレ 後編
へろー★モモです!
サイコパスなカナダ人元カレの後編です!
モモが日本に帰った後、ジャックとは1年くらいスカイプのみで遠距離をしました。
私の帰国後、ジャックが爆発することはなくなりましたが、また別問題が。
ジャックのコミュ力が低すぎる
会話のドッジボールもいいところなんですよね。
モモ「今日は何した?」
ジャ「何も」
モモ「そう、ジム行かなかったの?」
ジャ「行かなかった」
モモ「疲れてたとか?」
ジャ「ううん」
モモ「天気が悪かったとか?」
ジャ「ううん」
モモ「そう…明日は大学?」
ジャ「うん」
モモ「今試験期間で忙しそうだね」
ジャ「うん」
モモ「皆は大変そうにしてる?」
ジャ「知らない」
コミュ力Siri以下かよ。
で、ジャックが
うん、ううん、知らない
以外を言うときは決まって
「ジムいってくる」
なのでした。
それで一度、
そう、じゃジム頑張ってね!バイバイ!
と返事すると
なんで?
モモはオレと会話したくないのか?
??????????
こんなのが度々起こったので、私から
「あなたと会話するのが苦痛になった」
と正直に言ってお別れしました。
が!
ここで終わらないジャック!!
それから月日が経って、ある時ジャックからメッセージが。
オレ、今からシャワー浴びるけど、見たい?
??????????????
そのメッセージが来た時、私は色々あってそういう性的なジョーク(?)が本当に無理だったので、その通りに伝えると
そっか。大変だったね。
でも俺の裸が見たいときはいつでも言って。
これは相当イラッとしましたね〜!笑
ていうか本当におかしくなったのかと思いましたよ、、
更に。
以下はつい2週間ほど前のこと。
ジャックとはもう一年近くメッセージのやり取りをしていなかったのですが、急に
久しぶり!
結婚の予定ある?:D
結婚はしないけど…と伝えると
俺は結婚したいんだ。
今政府で働いていて、年収は○○○万くらい。
休日は年に沢山あって、いい生活ができるよ。
はぁそないですか…。
モモに会いたいな。
モモが1番いい女だよ。
カナダに来て、俺と結婚しない?
私が断ると、
は?
別にモモのことまだ好きなんか言ってねーし。
勘違いすんなよ。
もう………もうね………………。。。
病院行ってくださいよ…。。。
————————————————
いかかでした?笑
以上、サイコパスなカナダ人元彼のエピソードでした!
笑ってくれたら嬉しい。。
みんな変な男に引っかかっちゃダメよ!
では、次回からはまた違うトピックでお送りしまーす!
モモでした!ちゃお★
オーストラリアで牛に追いかけられた話
へろー★モモです!
ここ数日、カナダ人元カレの気分悪い話を連続でして暗い気分になっちゃったので、後編に入る前にショートブレイクとして面白い話をしましょう(^.^)
もし続きを待っていてくれた方がいたらすみません(*_*)
皆さん…
乳牛がジャンプしながら走っているところ、見たことあります?
モモは高校生の時、オーストラリアで牛×2に全力で追いかけられたことがあります。笑
いやあんたどんだけ足速いねん〜!
って言わないでくださいね、もちろん脚で鬼ごっこしたわけではないですよ!
数年前(もうそんな昔なの…?怖)、超広い農場を持った家族のところに数日間滞在し、所謂スローライフを体験する機会がありました。
50代くらいのお母さんお父さん、大学生のお姉さん(と何故かいつも一緒にいる彼氏)、ドーベルマンみたいな大きいワンちゃん2匹、乳牛2頭、山羊いっぱい、鶏いっぱい、が一緒に住んでいました。
畑のとれたて野菜を食べたり、キャンプファイアしたり、と〜〜っても楽しかったです、、
それからモモは田舎暮らしに憧れているのです。笑
で、朝は牛の餌やりから始まるのですが、牛って草を下においてあげるイメージじゃないですか?
ハイジもそうしてなかったっけ。
でも…この家、なぜか菓子パンを素手であげるスタイルだったんですよね〜…
なんかこれカビ生えてない?みたいなパンを牛の口の前に出すと、肘くらいから
ぬっっちゃぁ〜〜〜....
って舐めとるんですよ...
しかもなんか口の中のパンカスみたいなのが腕に付いてもう。。うげぇ
(餌やりが嫌すぎたせいか人生最大の腹痛を起こしたのもこの時。笑)
とにかくそういう牛がいて、ある時お父さんが、トラクターの荷台に私と友達を乗せて私有地を回ってくれることになったんです。
実際乗ってたのは4人だけでしたがこういう感じ。↓
最初は楽しく森の中を進んでいたのですが、お父さんが突然運転席から後ろに向かってパンを投げ出しました。
すると5個ほど投げたところで何処からともなく牛たちがあらわれ、トラクターにむかって走ってきました。
お父さんはパンを投げ続けながら(何個かはモモの頭にクリーンヒット)スピードをあげ、牛はこちらに追いつこうと全力疾走。
時々ジャンプしてました。
私と友達はこんなイッテQ的な展開になるとは思ってもおらず、ひたすら絶叫。笑
お父さんだけ大爆笑。
そのうちに山羊も犬も追いかけてきて、動物がちょっと怖いモモにとっては地獄絵図でした。
でもモモがずっと考えていたのは
トラクター止まったら牛に殺られる…!?
幸いにもトラクターが止まった時、牛は私の目の前で止まりました。
が、犬と山羊は止まらず膝や肩に乗ってきました。
目の前は牛だし、山羊が登ってくるし、犬が舐めてくるし、、
怖かった…笑
お父さんが運転席を降りると、動物たちはみんなお父さんに寄っていき、そこでやっと解放されました。
私も友達もその日一日中ボーゼン。笑
その時はめちゃくちゃ怖い体験でしたが、今となっては最高の思い出になりました(^^)
牛に追いかけられたい人は!オーストラリアへ!笑
因みにその日の夕飯はステーキでした。
その時の友達の顔、忘れられません。笑
まあそれはもちろんスーパーのお肉だったんですけどね!笑
今回はちょっとした小話でした。
明日はブチ切れカナダ人の続きになります!まっててね〜♡
では、以上モモでした!ちゃお★
サイコなカナダ人元彼 中編
はろー★モモです!
前回に引き続き、カナダ人元カレジャックのお話です。
――――――――――――――――――――――
どうやらジャックは私が時間を勘違いしていただけなのを、自分を避けるためについた嘘だと思い込んだようでした。
当時の私の英語力は充分でなかったため、素早く正しく説明するのは難しかったですし、相手はこれでもか!というくらい怒っていたので私は一言も発せず固まってしまって、それがまたジャックを怒らせることになりました。
幸い手は出されませんでしたが、
「出て行け!!!!」
と怒鳴り散らされ(自分が呼び出したくせに…)、私は小さくなって退散しました。
部屋に戻って泣いていると、またすぐにジャックからメッセージがきて
「俺の部屋におまえの好きなメープルクッキーがあるから取りに来いよ」
は!?
来て欲しいんか帰って欲しいんかハッキリせ〜や!!!!
と思う余裕はその時なく(笑)、言われた通りにジャックの部屋に行くと今度は
「怒鳴って悪かったよ」
「俺のことが嫌いなら言って。別れたいなら別れるから」
と今度はションボリ。
ションボリしてる間にきちんとただの勘違いてあることを説明し、その場は収まりましたが、この2つの事件あたりからジャックが定期的に爆発するようになりました。
私が日本人クラブで友達と話している時に急にやってきたかと思えば、
俺が来たら全員が一瞬黙ったぞ!
俺の悪口を言ってたんだろ!
何を話してたのか言え!
と大暴れしたり、
(日本語で話してたのを英語に切り替えるための一瞬でしたが…)
ジャックが親しげに女の子と話していた時に
「誰あの女の子?」
と聞いただけで
浮気してるって言いたいのか?
俺を責めてるんだろ!
と怒ったり、
ジャックの部屋で一晩過ごすのを断ると
俺を拒否してるんだな!
他に男がいるならでていけ!
と怒鳴ったり…
うーん…
今考えたら
バカバカしすぎん?
とおもいますが。笑
恋は盲目ってまさにこのことですねぇ。。
ジャックとは帰国後も一年程度遠距離恋愛をすることになったのですが、それはまた後編で!
後編は怖いエピソードよりも失笑エピソードが多めになるかも。
おたのしみに!!!
モモでした!ちゃお☆
[おまけ]
旅行先でのビュッフェにあったこれ!
なつかしい〜〜!
このトースター、欧米の食堂でよく見るんですよ(^^)
中はベルトコンベアみたいになっていて、パンを入れたら焼かれて出てくるんです。
一度、私がアメリカでいつものように使ってたら中でパンが引っかかって、パンが燃えたことがあって爆笑した良い思い出が笑
引っかかっている火だるまのパンを突いて出したら炭になって出てきました。
RIP パン。ちーん。
サイコなカナダ人元彼 前編
ぼんそわーる★モモです!
前回のブログで、カナダ人の元カレの家族のお話をしましたが、今回はその元カレの話をしたいと思います。
ジャック(仮名)に初めてであったのは、私が大学の食堂でお昼ご飯を食べている時でした。
スマホを触りながら食べていると(行儀悪い)、いきなり目の前に顔を出してきて、
「何見てるの?」と話しかけてきました。
その日は適当に話をして何もなく別れましたが、数日後に偶然再会。
田舎の小さい大学で、そこが唯一の食堂だったので何度も同じ人に会うのはよくあることでした。
また会ったね、と話しているうちに仲良くなり、私が外国人だという事もあって、後日美味しいレストランに連れて行ってもらうことに。
そうして何度かデートをして、
「僕の彼女にならない?」
と言われ晴れてお付き合いがスタート☆
私たちは音楽の趣味が合い、好きなバンドの話をしたり、ベースギターを教えてもらったり、鬼ごっこをしたり(笑)、ごく普通のカップルでした。
付き合う前、付き合った直後のジャックは気が利いて優しくて面白い、よく笑うとても明るい人でした。
ところが…
毎日のように授業の後に会っていた私たちでしたが、ある日の朝、
「今日は1人で過ごしたい」
とメッセージが届きました。
(毎日同じ人と会ってたら暑苦しいしなぁ)くらいに思い特に気にもとめず、
「いいよ、じゃまた今度遊ぼう」と返事をしました。
それから夜になってもジャックからメッセージはなく、何か嫌なことでもあったかなぁと少々心配はしましたが、
(大人なんだから聞いてほしい悩みがあれば言うだろうし、わざわざ大丈夫かと聞くのもちょっとウザいか)
と考え、あえて何も言いませんでした。
しかし次の日の昼、ジャックから届いたメッセージにびっくり!
「今までモモに怒ったことはないけど、今すごく怒っている」
「なんで会いたいって言わないんだ?会いたくないのか?俺が嫌いなのか?」
っえ〜〜〜噓でっしゃろ???
気を利かせたつもりだったのですが…
ジャックは、私からのアクションを一日中待っていたようでした。
誤解を解くためにジャックの部屋を訪れると、彼は仁王立ちで私を待っていました。
190センチの巨漢なのもあり、いつもニコニコのジャックから笑顔が消えたのが怖くて、ひたすら平謝り。
なんとか許してもらい、その日からジャックの機嫌は元どおりになりました。
また別の日。
いつもは12:30頃に2人で食堂に行っていたのですが、その日友人と遊ぶ予定があった為、ジャックには「12:45に待ち合わせしてるから、先にご飯食べて行くね」と言っておきました。
ただ私は時間を勘違いしていて、実際の待ち合わせ時間は13:30だったことに途中で気づき、13時になっても食堂でのんびりしていました。
その時ジャックが遠くからこちらを見つめていることに気がつき、手を振ったところ、ジャックはそれを無視して食事を出て行ってしまいしまた。
無視したのは気のせいかなぁと思いながら13:20ごろに食堂を出ようとすると、出口のところにジャックがまた怖い顔で立っていて、
「おまえふざけるなよ」
とだけ言って早足で去って行きました。
この時すぐ追いかければ良かったのかも知れませんが、呑気なモモは
なんで!?!?!?
と思いながらも、友達との約束を優先し、ジャックを放ってそのまま出かけてしまいました。笑
夕方、部屋に戻ってスマホをチェックすると、ジャックから鬼のようにメッセージと着信履歴が。
メッセージの内容はどれも
「いますぐ俺の部屋にこい」
でした。
慌ててジャックの部屋に行くと、ジャックは私を見るなり
「また俺を避けたな?友達に会うなんて嘘をついて、俺から逃げたな!騙しやがって!」
と怒鳴り、持ってたビール瓶を床に投げつけました。
ぱりーん!
殴られる!と本気で覚悟しました、、
初めて恐怖で震えた体験でした(゚ω゚;)
デッカい男の人がキレてますからね、モモは身長が高い方で165cmありますがそれでも25センチの身長差、体重は私の倍くらいありましたし…
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さて、この後モモはどうなってしまうのでしょうか!
それはまた後編で。次回もお楽しみに〜!
モモでした!ちゃお☆
因みに、ビール瓶パリン事件はモモの人生で2番目に怖かった事件でした。
1番怖かったのはこの2年後のニューヨークで起こります…
でもその話はまだ秘密ʕʘ‿ʘʔ笑
カナダ人彼氏の家族に完全無視された話
へろー★モモです!
今日はモモの数多いトラウマの1つのお話をします。笑
モモは昔カナダにいたとき、190㎝のゴリラ風カナダ人の彼氏がいました。
元彼ジャック(仮名)も私も大学の寮暮らしだったのですが、ある冬の連休、ジャックが実家に帰省するのに付いていくことになりました。
彼の実家は、大学から車で高速を飛ばして90分程度の小さい町にありました。
その90分の車の中で、ジャックの家族の思い出などを聞き、私は緊張しつつもとても楽しみにしていました。
到着したのは夜中の2時ごろ。
家族は全員寝てしまっていたので、挨拶は朝にすることにしてその日は誰に会うこともなく就寝しました。
次の日の朝、ド緊張しながらリビングに出ましたが誰もいません。
ジャックの二人のお兄さんは地下室にいるよ、と言われ二人で地下室へ。
地下はゲーム部屋と音楽スタジオになっていました。
二人のこれまたゴリラっぽい兄二人はスマブラをしていたのですが、弟ジャックをみるとゲームをやめてすぐにニコやかに「おかえり!」と挨拶。
そこでジャックの後ろに立っていた私も、ニコニコ挨拶をしたのですが
お兄さんたちは急に真顔にもどり
「ああ、どうも。」
とそっけなく言っただけでした。
あれ?と思いましたが、ジャックは何事もなかったかのようにスマブラをプレイしだし、私はただモヤモヤしながら画面をながめていました。
15分ほどして、お母さんが地下にやってきました。
私はソファからあわてて立ち上がって挨拶をしたのですが、お母さんは少し驚いた顔をした後、挨拶も自己紹介も笑顔もなく、ただ
「朝食、卵とパンしかないけど適当に食べて」
とだけ言い、さっさと立ち去りました。
すでにこの時点でモモのガラスのハートはヒビだらけだったのですが、粉々にしたのはお父さんでした。(^^;)
朝食を食べにリビングにいくとテーブルにはお父さんが。
ジャックと私をみると、
「ジャック帰ってたのか」
とだけ呟いて新聞を読み始めました。
私はすぐに挨拶したのですが、こちらをチラとも見てくれませんでした。
聞こえてないはずはありません、、本当に空気扱い。
家族全員から歓迎されていないのは明らかでした。(ワンちゃん以外。笑)
でもそれに対してジャックはなにか言ってくれるわけでもなく、私はこの時点でもう帰りたい気持ちでいっぱいでしたが、学校からは遠いし、バスもなにもない場所だったので1人で帰る手段はなかったのです。。
さらにキツかったのは、また別の日にジャックとお兄さんがゲームをしていた時のこと。
暇すぎたモモはジャックの横のソファでウトウトしていました。
ただこの時、目を閉じていたものの耳は起きていたのです。
するとお兄さんの一人が、
「変な奴連れてきたな」
とつぶやき、ジャックはそれに対して
「うん、変な奴だろ」
と答えたのでした。
え?
ジャック私の事そう思ってたん?
なんで私ここに連れてこられたの?
なんでジャック少しも助けてくれないん?
と、味方ゼロだということが判明し、悲惨な連休となりました。
唯一の救いは、帰り際にお母さんが「また来てね」と言ってくれたことでした。(ぶっきらぼうでしたが)
お母さんにはちゃんと御礼が言えたのでよかったです。
空気扱いでしたが、ごはんやお風呂も頂いたわけですし、追い出されたわけではなかったので感謝はしています。
それでも、好かれていないことをあんなに全面的に態度に出されたのは初めてでした。
なぜあんなに嫌われたのかは分かりませんが、数年後Facebookで家族全員がトランプ大統領の熱心な支持者であることを知りました。(カナダ人だけど)
だから絶対に、とは言えませんが、ひょっとすると外国人嫌いなところがあったのかもしれません。
その後しばらくしてジャックとも別れてしまったので、あれからジャックの家族に会うことはありませんでしたが、正直もうあの場にはいきたくないです...
ところで、このジャックさんは中々のサイコパスでした。
付き合っている間週に数回は泣かされました!!!!!!こわ!!!!
その話はまた次回にでも。
今回はこれで。モモでした!みなさん台風には気を付けてくださいね!
ちゃお★
外国人のおもしろ迷言集
やっほー★モモです!
今日はクスっと笑えるモモの友達の外国人による言い間違いや謎発言をご紹介します(^▽^)!
かわいい間違い編
和菓子屋さんにて
「おハゲください」 おはぎね、お禿げはいらないかな
ドラマ『偽装不倫』
「偽装プリン」 プリンと見せかけて実は寒天でしたみたいな?
シュークリーム(英語はクリームパフ)
「ぽふぽふ」
見た目をそのまま言ったよね
大丈夫?
「だいじょうび!!!」
びっっっ!
「街でゴロゴロした」
「外でグルグルした」
「家でブラブラした」
ん〜おしい!
ちっちゃい
「ちょっちゃい」
よいちょまる!
河野太郎外相
「コノヤロウガイショー」
もしかして恨みがある?
謎発言編
抹茶アイス
「めっちゃ抹茶マッチョ〜」 ムキムキになれるアイス?
マナー違反の外国人をみて
「クソ外人は国帰れ」
外国人同士も色々あるよねぇ
いらっしゃいませ!
「いらっしゃった!!!」
間違ってはない…か?
やだ~!な間違い編(ワザとかも(・ㇸ・;))
パチンコ屋さん
「…“パ“ はどういう意味?」
確信犯スケベめ!
ゆうちょ銀行
「ゆうちょチ◯コーはどこ?」
急なセクハラやめてください
美人先生とのお別れの時、
「最後に、先生を抱きたいです!」 ハグしたいってことだよね!?!?
逆になんでそんな言葉知ってんの?編
「は〜。まじで痘痕も靨やなぁ…」
思わず辞書引いちゃったよ
*痘痕も靨(アバタもエクボ)
恋する者の目には、相手のあばたでもえくぼのように見える。 ひいき目で見れば、どんな欠点でも長所に見えるということのたとえ(コトバンクより)
はじめまして!お名前は?
「名乗るほどのものではない。」 ん?サムライかな?
「そんなのはお茶の子さいさいですよ!」
...昭和感!
「ちょっと忸怩…」
その日本語初めて聞いたよ…
*忸怩スル(ジクジ)
深く恥じ入ること(コトバンクより)
アニメ見すぎ編
こんにちは!
「よく来たな!DIOォォ!!」
街中で変なポーズして叫ばないで…
「口寄せの術ッッ!!!」
なにそれ!?
「か〜め〜は〜め〜…」
はいストップ!!!
「バーロー。」
真実は1つ!
おかえり!
「このオレ様が来たからもう大丈夫だ…!」
わーたすかったぁ。(棒)
いかがでしたか?
面白い間違いや変な発言もありますが、外国語で話したりジョークを言い合えるってすごいことだと思います。
モモも英語やアラビア語もっと頑張ろう!
では明日の記事もお楽しみに!
モモでした!ちゃお★