アフガニスタン人と喧嘩した話

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さらーむ★モモです!
今日はアフガニスタン人お兄さんと大喧嘩したお話を。

 

アフガニスタン人のアハサンくん(仮名)とはアメリカで出会いました。

モモはお友達とハロウィンイベントに参加する為クラブにいったのですが、ものすごく混んでいたのと、当時テロが多くて入場の為のセキュリティチェックが細かかったのとで、店の外で列を作って待っていました。

そこで私たちの前にいたのがアハサン君とその友達でした。

私はアラビア語を勉強していたので、アラビア語に似た言葉で話す彼らに興味を持ち、また彼らもこちらに興味を持ってくれ、入場までの小1時間おしゃべりして盛り上がりました。

 

クラブ内ではいったんバラバラになったものの、クラブがはじめてだったモモは酔っぱらいだらけの場が怖くなり、15分ほどで出てしまいました。(本当に怖かったのでそのエピソードもいずれ。)

アハサン君は(おそらくムスリムだから)お酒も飲まずにクラブの入り口のところにいて、あれこれ心配してくれました。

この時は普通にやさしいお兄さんだったのですが…。

 

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次の日の早朝(5時笑)、アハサン君からいきなり電話が。

f:id:momo-chen:20190918200137p:plain「今からビデオ電話しない?

...ん?なんで?

 

正直気味が悪かったですし、電話で起こされたことに少しイラっとしていたので

「いや~今起きたところでボサボサで恥ずかしいし、また今度がいいかな」

とお断り。

 

ただモモはこの時忘れていたのです。

やんわりお断りは日本人にしか通用しないということを。

 未だにこれは慣れないのですが、外国の人の何かの申し出を断る時には、ド直球に断らないといけないんですよね。

この時私が言うべきだったのは

「いやだ。」の一言だったんです。。

 

とにかく、その時は電話をしなかったのですが、それから毎日何度も何度も

「今ならテレビ電話できる?」

とメッセージが。

 

そのうち

é»äººå¥³æ§ã®è¡¨æã®ã¤ã©ã¹ããç®ããã¼ãã「ね、俺いい体してるでしょ」(半裸の写メ付き)

    「君のハロウィンのコスプレはとてもセクシーだったな。もう一度みせてよ」

とメッセージがセクハラ気味になり、私はそのうち返事をしなくなりました。

 

するとそのうち

é»äººå¥³æ§ã®è¡¨æã®ã¤ã©ã¹ããæã£ãé¡ã「俺がブスだからか?」

    「ブスだからって見下してるんだろ」

と自虐的な内容に変わっていきました。

 「ブスと思ってないよ。でも私は彼氏がいるし、あなたとロマンスはしない」

と久しぶりに返事したところ

é»äººå¥³æ§ã®è¡¨æã®ã¤ã©ã¹ããæã£ãé¡ã「嘘をつくな。いないやつに限って彼氏がいるとか言うんだ。そういうなら今すぐそいいつを連れてこい」

とブチギレ。(^^;) 

 

しかし何故か「彼氏なんていないくせに!」という発言にカチンときたモモ。笑

こちらから電話をかけ、

「仮に彼氏おらんくてもアンタなんか絶対嫌じゃ!!!」

と言い返してしまいました。ヒャーコワイ!

アハサン君はひたすら

「俺がブスだからなんだろ!ブスだから嫌なんだろ!」

と繰り返すばかり。

 

それから言い合いになり、アハサン君の

”F*ck off bitch!”

の捨て台詞で電話が切れました。

また喧嘩を売られたら買ってやろうと思っていたので(笑)連絡先をブロックしなかったのですが、これきり音沙汰なくなりました。

(そういえば最近Facebookから消えてました)

 

 

私は元々気が弱くて喧嘩なんて人生でもほんの数回しかしたことがないのですが、この時はアメリカにいたせいか何故かものすごく気が大きくなっていました。

今思えば、もっと穏便に事を済ませられたはずなのになぁと後悔しています。

 

国際交流をしていると本当にいろんな人がいて、トラブルなったりすることもありますが、それもまた勉強ですね。

今日はネガティブな話だったので、明日はハッピーな国際交流のお話をするつもりです!

ではこの辺で。モモでした!ちゃお★

 

~因みに~

アハサン君は全然ブスではなかったですよ。いたって普通でした。